#0022 新規融資を受ける時に準備すること

融資の話

こんにちは。

ワタナベミエです。

今回は、銀行から初めて融資を受ける際に、明確にしておくことや必要書類の準備とその理由について解説します。

本記事では、融資審査を円滑に進め、必要な資金を適切に確保するための、基本的なポイントをお伝えします。



資金の使い道を明確にする

理由: 銀行は、資金がどのように使われるのかを重視します。運転資金、設備資金、または新規事業の立ち上げ資金など、目的が具体的であるほど審査がスムーズになります。資金の使い道がハッキリしないと、信頼性を損なうこともあります。


必要な金額と融資を受ける時期を明確にする

理由: 融資を希望する金額とその必要な時期がはっきりしていないと、銀行側で審査までの日程を組むのに苦労します。また、無理な金額設定は審査通過の障壁となるため、現実的な金額を提示することが大切です。

借りられるだけ借りたいとか、できるだけすぐ借りたい」という言葉は銀行員に敬遠されます。


事業計画書の作成

理由: 事業計画書は、融資が必要な根拠を示す重要な書類です。将来の売上予測や収益見込み、返済計画が明記されていれば、銀行を納得させることができます。以下のような項目が含まれているとなお良いです。

  • 市場分析
  • 商品やサービスの競争力
  • 人件費やその他経費の内訳
  • 資金繰りの計画

会社の概要と代表者経歴

理由: 銀行は、融資する会社の基本的な情報を必要とします。例えば、販売先や仕入先、従業員数、株主構成などをまとめておくとよいでしょう。また、代表者の経歴や起業に至った経緯など、経営者としての実績や信頼性を示す材料となります。


事業用口座および代表者の個人口座の取引明細

理由: 銀行は、事業の資金繰り状況を確認するために事業用口座の取引明細をチェックします。また、代表者の個人口座は、個人の信用力を判断するための重要な資料です。これらの明細を揃えておくと審査がスムーズに進みます。


税務関連書類(確定申告書・決算書)の準備

理由: 税務関連書類は、事業の収益性や財務状況を示す基本資料です。特に新規の取引では、過去の収益実績を証明するために不可欠です。個人事業主であれば確定申告書、法人であれば決算書を準備してください。


保有資産一覧の作成

理由: 会社および代表者がどのような資産を保有しているかを明確にすることで、返済能力の裏付けとなります。不動産、車両、設備などの詳細をリスト化しておけば、銀行から提出を求められた時にスムーズに提出できます。


営業許可証の準備(該当する業種のみ)

理由: 飲食業や建設業など、一部の業種では営業許可が必要です。これを提示することで、適法に事業を運営していることを証明できます。許可証がなければ審査が進まない場合もあるため注意が必要です。


その他の注意点

  • 保証人や担保についての確認: 銀行によっては、保証人や担保の有無が審査基準に含まれる場合があります。わからないことがあれば、事前に銀行に確認し、可能な範囲で準備を進めておきましょう。
  • 融資の相談に行くとき: 事前に銀行に連絡して必要な書類を確認しておくことで、準備不足を防ぎ円滑に相談することができます。

まとめ

融資取引を初めて行う際には、何が必要なのかわからなくて、困ることがあると思います。

今回紹介した基本的なポイントを押さえて、計画的に進めることで、融資審査を順調に進めることができると思います。

事前準備をしっかり行って、資金調達を成功させてください!

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